コンプライアンス基本方針
私たちは、コンプライアンスの遵守は、組織の存続に欠かせない重要な目標と捉え、社会的倫理の遵守のうえ組織の意思決定を行い、日々コンプライアンス精神の浸透に努め、信頼される協会活動を展開して参ります。
- 中堅・中小企業のお客さまに対して
当協会は、お客さまにて不祥事や漏えいの無い企業経営推進のため、安全で、信頼を得られることをめざしたご支援およびサービスなどのご提供に努めます。
- 地域・社会・環境に対して
当協会は、よりよい社会の形成に貢献するために、企業・団体との協調・連携に努めるとともに、環境への負荷軽減に努めます。
- 法令及び会社規則の遵守に対して
当協会の事業及び遂行する業務に関する法令、定款を遵守します。当コンプライアンス方針、当社が定めたルール、規程、マニュアル、手順や通達等を理解し、これらを遵守し行動します。
- コンプライアンス体制について
当協会は、コンプライアンス体制を確立し、積極的にコンプライアンス活動を継続、推進します。
- 継続的改善活動に対して
当協会は、社会的・経済的環境の変化やお客様のニーズの変化に合わせて、コンプライアンスに関する支援活動を継続的に見直し、改善し、さらなるサービス向上に努めます。
- プライバシー保護に対して
私たちは、個々のプライバシーを尊重し、かつ侵害することのないように、細心の注意を払います。
- 守秘義務について
私たちは、携わる産業における守秘の重要性を自覚し、守秘すべき情報は外部に漏れることのないように厳重に管理します。
- 意識変革の啓発について
私たちは、あらゆる業種・あらゆる企業において、一人ひとりの納得感ある意識改善が企業経営に必須であると考え、「気づき」から意識変革をもたらす教育を中心に、中小企業への啓発活動を通し、経営の創意工夫と改善を推進します。
平成25年12月28日制定
一般社団法人日本コンプライアンス推進協会
コンプライアンス推進統括責任者
松岡 照夫