個人情報保護、情報セキュリティ、機密情報漏えい防止だけにとどまらず、モラル欠如に起因するコンプライアンス関連の不祥事対策などを専門的に深掘りせず、中堅・中小企業を対象に、規模に合った最適化された新発想の研修を提供します。
認定コンプライアンスコンサルタント資格(JCCC)とは、個人情報保護のみならず、情報セキュリティ分野・品質管理・リスクマネージメントなど、中堅・中小企業におけるコンプライアンス(法令遵守)に関して必要となる知識を修得し、これら対象企業に対し的確にコンサルタント業務を遂行し、社内の啓発研修を通して意識変革を促すための人材を認定する民間資格です。
第三者認証制度に関し、JCPA協会では「付与される対象は企業ではなく、取り扱い対象者一人一人である。」という考えのもと、認証の条件の中に「従業員の全員啓発研修を受講」を掲げ、毎年更新毎に研修を義務付けています。従業員全員が不祥事から立ち向かう盾(ヒューマンウォール)となるよう意識変革を求めています。
コンンプライアンスで不祥事起こした場合、企業活動に与えるダメージは計り知れません。事前にそれらリスクを把握すると同時に、事故発生後の危機管理も安全管理対策として講じておく必要があります。様々なリスクを回避するために安全管理対策措置としてJCPA協会では、会員様やCSマーク付与事業者に、具体的なコンプライアンス対策支援を行って参ります。
一般社団法人 日本コンプライアンス推進協会
COPYRIGHTc JAPAN COMPLIANCE PROMOTION ASSOCIATION ALL RIGHTS RESERVED.