受講者の声

岡 幸弘(大塚製薬株式会社) 専門知識と実務経験豊富な講師陣による解説と実践的な演習が印象に残ります。当時の所属会社を定年退職後も、従業員教育のベースにコンプライアンス経営の必要性を盛り込むようになりました。当初、自分には苦手意識のあった領域でしたが、JCPAの資格に挑戦して良かったと思っています。
丁寧に対応してくれる講師が多く、これからセミナーを選択する人に強く推薦します。
山崎 明(税理士法人総合経営サービス・山崎会計事務所) お客様からコンプライアンスに関する問い合わせも増えて参りました。経営に必要な「攻めと「守り」」のうち「守り」として経営者が絶対に理解していなければならないものと考え、認定コンプライアンスコンサルタント養成講座を受講しました。
この講座で得られた知見を社内の「組織知」として共有することにより、全員で習慣化し体得していく事の重要性を改めて認識しました。皆さまも是非受講されることをお勧めします。
平田 雅子(ワンダフルフライ株式会社) コンプライアンスに関する不祥事が、マスコミや新聞、雑誌の情報などで騒がれています。なんとなくわかっているつもりでいましたが、多くの顧客情報を扱う当社として、全社員への「意識変革」の普及啓発活動の必要性から受講しました。
幅広く基礎から、コンプライアンス、個人情報や情報セキュリティというものの概念、守らなければいけない理由など学び、”必要性の意味”がよく理解でき、不祥事の起きにくい会社づくりを、より自信をもって行動しています。
我孫子 秀明(株式会社Nextage) 今まで、情報セキュリティについて深く関わってきましたが、これからはコンプライアンス・個人情報の知識が必要だと考え、認定コンプライアンスコンサルタント資格取得しました。今後のビジネスにも重要な事項と考えているので取得してよかったと考えています。
皆様にも、コンプライアンス遵守の重要性認識頂き、本資格取得チャレンジして頂ければと考えています。
白井 章稔(社会労務士法人 代表社員) 社労士という仕事ですが、最近は中小企業のお客様から個人情報保護やコンプライアンス体制についてよく質問されます。
そのような企業様にお応えできるよう、研修やコンサルティングなど新しい分野を学ぶために養成講座を受講しました。
講座を通して、第三者認証取得企業がどんなに対策をとっても、その企業に所属する従業員に「気付き」を与えなければ無用の長物となってしまうことが理解出来ました。改めて納得感を伴う従業員教育の重要さを認識しました。
長谷川 隆(株式会社S&I) コンプライアンスは①法令順守と一般的には云われていますが、それに加えて②社内規則順守、また、『健全な身体に健全な心宿る』の格言通り、社会人、企業人としての③健全な精神を維持することの必要性を知らされ納得が行きました。
認識、理解だけではなく、納得ができて初めて行動ができる、という講座の進め方、熱弁に納得が行きました。
遠山 茂雄(つばさ社会保険労務士事務所代表・特定社労士・CFP) 企業の管理職研修やコーチングセミナーなどを中心に業務しておりますが、しっかりとコンプライアンスの意識を根付かせている企業は少ないと以前から感じておりました。特に新任管理職の方々のコンプライアンスに対する意識はそんなに高まっていないな・・・というのが実感です。
JCPAの養成講座は、コンプライアンスの法的な勉強はもちろんのこと、組織の『意識改革』を促す具体的な内容が盛り込まれています。お陰様で、企業研修の幅が広がってきました。
足立 高雄(元第一生命保険株式会社) 各企業ともそれぞれの経営理念や経営目標を掲げ日々努力されている 事だと思います。しかしながら「コンプライアンス」という根幹を外したり 軽視すると今までの努力や成果が一瞬にして崩壊することが良く理解できました。 情報管理、パワハラ、セクハラ、差別行為、不正利用など多方面に目を配る 必要を更に痛切に感じる研修でした。
今までの金融業界における知識と今回の研修を併せ持って、企業さまにご提案 お役立ち出来るようにしたいと感じた次第です。
高木 悠太朗(ペンデル税理士法人) 中小企業は売上増・収益増に経営戦略の主眼を置く傾向が強いですが、リスク管理・防御戦略をしっかり立てることも大変重要だと感じました。
企業がコンプライアンスの規定を整備し、その規定を遵守してはじめて企業が継続的に成長することができると思います。
皆さまも是非受講されることをお勧めします。
照井 敏彦(日本ネットコム株式会社) 今回の研修を受けて、自分自身コンプライアンスに関して甘いと実感しました。
長い間、ビジネスコンサルタント、そしてビジネスプロセスのセミナー講師として経験してきたにもかかわらず、種々の社員不祥事の実態を聞き責任の一端を感じております。
これからは、コンプライアンス・コンサルタントとして社員意識の啓発教育に傾注したいと思います。皆さんにお勧めの講座です。
秋野 信治(株式会社ウェブスホーク) 今回の研修は「コンプライアンス」の意義と重要性を中心に「個人情報保護」の重要性「情報セキュリティ」対策、「メンタルヘルスケア」等、中小企業におけるコンプライアンス不祥事防止のポイントを解りやすく学ばせていただきました。
今後はコンプライアンスコンサルタントとして、お客様社員の「意識変革」の第一歩を踏み出してもらえるよう啓発教育を推進していきたいと思います。
皆さまも是非受講される事をお薦めします。
金城 栄二(ミツイワ株式会社/プラットフォームソリューション部長) ITベンダーとしてセキュリティ製品の導入に数多く携わって来ましたが、その多くが有効に利用されていない事に問題点を感じていました。
今回の研修で、企業のトップは勿論、社員個々の「意識変革」が無ければ幾らセキュリティ製品を導入しても有効に活用出来ない事も理解出来ました。
今後は、この研修で学んだ事を生かして、お客様に「意識変革」の重要性を広めて行きたいと考えています。
皆さまも是非受講される事をお薦めします。
岩間 誠(ミツイワ株式会社 / SIT本部) お客様に対して情報セキュリティの対策支援に従事しています。
今回の研修では、「コンプライアンス」の本質を学びたくて参加しました。
コンプライアンスは人の「気づき」がもたらす「意識変革」が最も重要であり、そこから有効なITの活用へと繋がるものだと、改めて実感できました。
今後は研修で学んだ「意識変革」を前提にしたIT利活用を提案していきたいと思います。
ITベンダーの皆様は、提案の幅が広がりますので、特に受講される事をお薦めします。
三橋清孝(公益財団法人日本生産性本部 元情報システム事業部長) 高度情報社会が形成されていますが、現状は利用する側の利便性が優先され、情報リテラシーとモラルのバランスが失われていると感じています。
私は、均衡状態を取り戻さなければならないという悲痛な思いからこの講座を受講しました。
実際のビジネスにおいて、ISMSやプライバシーマークの認証取得に苦労した経験から、ルールをPDCAサイクルで廻すことも大切ですが、「画竜点睛を欠く」の故事に倣い、意識変革によってもたらされるヒューマンウォールが何よりも大切であることを痛感しており、まさに「我が意を得たり」の感がありました。
ヒューマンウォールこそ、安心・安全な事業運営のコア、これからはコンプライアンスコンサルタントとして、中小企業の経営者、従業者の皆様に寄り添って、ヒューマンウォールづくりのお手伝いをしていきたいと考えております。
小宮 勇人( Efyees代表) コンプライアンス、個人情報、情報セキュリティなどの言葉は最近よく聞くようになりましたが、その実態について私自身あまりよくわかっていませんでした。
ただ今回の研修を受講して知らないことの怖さを再認識しました。今までは、まるで日本の常識だけで海外旅行に行っていたようなもので、あまりにも無知で無防備でビジネスをしていたことに気づかされました。
この研修は認識・理解レベルの研修ではなく、「気づき」を重要視している研修で、もし企業にこの「気づき」の環境が根付けば、コンプライアンス対策だけでなく継続的な企業の発展にもつながると思いました。
今後ますます企業にはコンプライアンスに対する教育、対策が求められると思いますので、早めの受講をお勧めします。
永島 英雄 (永島社会保険労務士事務所 代表) 社会保険労務士として、従業員の生活を支える中小企業の経営者様のサポートをさせて頂いています。「事業は人なり」、如何に人を育てるか?事故が起きた後に担当者を裁くシステムより重要なのは従業員の気付きを促す教育環境であるということ!職場内の問題を未然に防ぐためのルール作り、あるいは初期の対応について判断をする場面に直面することの多い職業柄、あらためて、仕事中の「ちょっとしたこと」が企業の命を奪ってしまうコンプライアンスの重要性を再認識しました。
同時に様々の専門分野でご活躍の講師陣、カリキュラム・資料等の充実度は素晴らしく、コンプライアンス体制整備のノウハウが凝縮された講座です。お薦めします!
久保 啓二(ライフタイム・プランナー株式会社 代表取締役) コンプライアンスに対する意識変革の重要性を再確認させられ,とても有益な研修でした。クライアントや受講者に知識をいかに実践につなげてもらえるかが講師やコンサルタントにとって重要です。講座の内容,講師の熱意と確信に満ちた話,受講者参加型という二日間の研修は実りの多いものでした。これから目標とすべき講座のあり方について多くの生きたヒントが与えられ,とても満足しています。コンプライアンスの考え方を企業に浸透させるため,啓発教育に邁進していく動機付けが与えられました。受講されるならば,今後の方向性に示唆が与えられるにちがいありません。企業としてまた個人として受講されることをお薦めいたします。
大西 眞代(株式会社顧客感動システム総合研究所 代表取締役) ITソリューションによるリピート集客をお手伝いさせて頂いておりますがファイヤーウォールに加え「ヒューマンウォール」がいかに重要かをクライアント様にお伝えすることも、当社の役割であると考え受講致しました。
「明日は我が身」まさに、経営者始め従業員1人ひとりの「意識改革」を行わなければ会社、従業員、従業員の家族を守れません。改めて深く、認識させて頂いた2日間でした。皆さまもぜひ受講されることをお勧め致します。
久保田 一美(元株式会社シマンテック) 株式会社シマンテックでの勤務時代は、情報漏えい防止ソリューションやセキュリティ監視サービスなど企業向け製品のマーケティング部マネージャとして、販売促進に関わる様々な仕事に従事していました。その長年の経験も生かし、サイバー攻撃対策、DLP、クラウドセキュリティ、エンドポイントプロテクションなど、ITによる《ファイアーウォール》とともに、セキュリティを強化する企業防衛の要は《ヒューマンウォール》=『従業員の意識変革』であることを、企業様にわかりやすくお伝えしていきたいと思います。
川村 博章(情報経済研究所 所長) これまでPマーク導入の経験はありますが、その時はどちらかと言えばトップダウンから入って方針や規程類を策定、推進していきました。コンプライアンス満足な成果が上がるまで時間がかかりました。
一方、CSマーク認証では、現場からボトムアップで入り、問題点から方針や規定を策定し、気付きから意識改革へと成果を追求していく手法に納得しています。
一社でも多くの企業のコンプライアンス満足環境の実現に向けて、お手伝いさせていただきたいと思っています。
村尾 誠(企業家同友会 講師) 講座の内容はとても深く、私の興味深いテーマでもありましたので、勉強になりました。ジャンルは違っていても奥は通じていると思え嬉しく思いました。
今後ともよろしくお願いします。
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